タイのバストアップ手術

国内でのバストアップ手術は高額

日本国内の豊胸手術というと、あまり広く知れ渡っているわけではありません。行っている人は少なからずいるはずですが、大っぴらに情報を公開する人は少ないため、なかなか金額や方法などに関しては伝わってこないのが現状です。

 

美容クリニックで一般的に行われている手術は、注射器によるヒアルロン酸注入や、シリコンパック挿入、脂肪注入などがあります。最も安価に行えるのはヒアルロン酸注入で、1カップサイズアップするには5万円近くかかります。

 

バストアップ法としては安価な方ですが、体内に吸収されてしまう分効果は限定的になります。

 

一方、脂肪注入やシリコンパックは定着した効果が見込める手術であり、70〜100万円といった高額な手術費用となります。手軽に行うことが出来ない半面、思い通りの胸の形を手に入れることも可能となります。

 

どちらにしてもバストアップは保険適応外となるために、費用は高額になるということは覚えておいた方がいいでしょう。

手術費用自体は安価で済む美容大国タイ

美容整形にどちらかというと閉鎖的な考えの日本に対し、タイでは美容整形や性転換手術といったことに寛容である風潮があります。一般市民でも美容整形手術を受ける人も多く、そのために多くのクリニックでバストアップ手術も行われています。

 

日本国内で性転換手術を行うことは難しく、かなり費用も掛かってしまうことから、タイで性転換手術を受ける人も多く見受けられます。そういった日本人の需要の多さから、日本語で手術内容やプランを表示しているクリニックもあるのです。

 

日本人の間でも評判の高いクリニックでは、シリコンパック挿入の豊胸手術が1泊でおよそ60万円ほどとなっています。国内で手術をするよりも費用自体は安く済むものの、消毒や術後の経過を見るためにタイへの滞在期間が10日間ほど必要になります。

 

滞在期間の費用も合わせると、国内での手術と変わらないかもしれません。ただし、手術に対するハードルはとても低いために、多くの人がタイへ渡航しているのです。

術後のアフターケアのことも考えたクリニック選び

美容大国であるタイであれば、もっと安くバストアップ手術をしたいという人は、探せばもっと安価に目指せるクリニックはあります。しかし言葉の問題や手術の腕のことを考えると、あまりオススメできるものではありません。

 

体にメスを入れることであれば、なおさら安全面に考慮する必要があり、術後を考えた場合でも価格だけでなく安心できるクリニックを選ぶようにしましょう。

 

せっかく海外で手術をしても、術後の経過や仕上がりに満足がいかなくて、結局日本国内のクリニックに通いなおす人も少なくありません。美容分野というのは、細かいニュアンスなど丁寧にカウンセリングする必要があり、言葉の壁や、術後の経過観察というものはとても大切なのです。

 

日本のバストアップ技術は、海外と比べても遜色ない腕の確かな医師がたくさんいます。短期的な価格だけに惑わされることなく、長期的にみて安心して手術を任せられるかを考慮してクリニックを選ぶことが重要です。